INTERVIEW 01
海外貿易を支える語学力と
コミュニケーション
海外貿易を支える語学力と
コミュニケーション
―入社のきっかけと現在の仕事内容を教えてください
帰国子女の語学力を活かし
貿易実務を担う
関西の大学を卒業し、いわゆるUターン就職で広島に戻りました。私は親の仕事の都合で小学校3年生から4年間をアメリカで過ごしました。英語での日常会話は問題ないので、日本産商への就職にあたっては、語学力や大学で学んだ英文会計や貿易実務などを活かしたいと思い志望しました。
入社後は、営業部海外営業課に配属され、貿易実務にまつわる書類作成や経理などを行っています。営業といっても外へ出ていくのではなく、書類の作成や確認、出荷、通関などの手配などが主要業務で、室内にいることが多いです。インドア派の私には、仕事内容も含め、とてもしっくりときています。
入社後の印象はいかがでしょうか?
専門用語の多さ、
莫大な書類作成に驚き
貿易や輸出入に関する専門用語の理解や物流書類に関する知識が必要なので、慣れないうちは専門用語の多さ、莫大な量の書類に驚きました。英語での日常会話は全く問題ないのですが、スキルとして、学び直しが必要でしたね。
そして、大学でも貿易事務については学んではいましたが、実務となると教科書通りにはいかないことも多く、先輩に教えてもらったり、研修セミナーに参加させてもらったりしながら、一つずつ覚えていきました。海外営業課は、4名のチームで仕事をしています。業務が属人的にならないように、日頃から情報を共有することを心がけています。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
難しい通関を完了する
安堵と達成感
貿易に関する膨大な書類を完成させて、何事もなく無事に、通関手続きが済んだ時が一番ホッとします!もちろん1人で行うのではなく、チームでこのプロジェクトを動かすのですが、通関手続きに関する書類作成は、様々な法律が絡んでいるので、とても時間がかかります。スケジュール管理のもとで必要な書類を集め、正確に書類を作成し、差し戻し処理が発生すれば対応します。一度船をおさえてしまったら変更は難しいので、期間内に書類を完成させるため、最後の最後まで気が抜けません。自分たちが作成した書類で、商品が無事に海外へ輸出されたと聞けば、やり遂げた安堵感、達成感に包まれます。
今後のビジョンは?
一歩踏み込んだ、
専門的な学びに向けて
海外営業に関する業務は専門知識が必要ですので、入社後、貿易の基礎、応用、英文会計、経営分析など、研修として様々なセミナーに参加させていただきました。充実した研修制度があることで、社会人経験のない新卒でも、業務理解度が深まり、実務の円滑化につながります。
私は入社して8年経ちましたので、そろそろ、もう一歩踏み込んで、海外の現地法人の決算書を把握したり、会計業務のお手伝いができるようになれたらいいなと考えているところです。そのためには、まず会計や経理をもっと専門的に勉強しないといけませんね!